SPANISH 10号 Autumn 10 |
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今号には、すぺいんの現代家具の最新デザインが詰め込まれています。今なお世界全体で経済の沈滞が続くことから、メーカーは新しいデザインに投資をするというリスクを取らないのではとお考えかもしれません。しかし、ミラノサローネとフランクフルト開かれたライト+ビルディング展の両方で発表された一連の作品から判断すると、それは全く当てはまりません。より端的に言えば、厳しい18ヶ月を過ごした後、ハイエンド家具業界が自信を取り戻しつつあることを示していました。両展示会の訪問者数はそれぞれ前回よりも増加し、出展者のフィードバックによると、保留中であったプロジェクトが始動し始めているということです。要するにお金が使われているというということです。 火山灰とそれが航空旅客にもたらした問題を除き、ミラノサローネは非常に楽しいものでした。スペイン企業も多数参加しました。18ページで新しいデザインの幅広いセレクションをご覧いただけます。 スペイン企業は世界中で複数の大型プロジェクトに取り組んできました。MCIとアンドレウ・ワールド(Andreu World)、グラソレル(Grassoler)はドバイ空港の広大なターミナル3に取り組みました。長い人気を誇るストゥア(Stua)のチェア「ガス」(Gas)のデザインは2000年に溯りますが、アテネの新アクロポリス博物館に選ばれました。このチェアが「デザイン・クラシック」と呼ばれるのも遠くないでしょう。 バスク自治州のインダストリアルデザイナーであるデメン(Dhemen)の様々な作品と、家具メーカーであるウノ・デザイン(Uno Design)および照明メーカーのエスティルス(Estiluz)のプロフィールも紹介します。
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スペインの最新インテリアスタイル、企業、製品、クリエイター、インテリア関連イベントなどを日本市場に紹介することを目的に年2回「Spanish (スパニッシュ)」を刊行しております。 |
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