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14/08/02  diario de gastronomia
ビトリアで世界最大のトルティージャ
 

1,600Kgの地元産じゃがいも、16,000個の卵、150リットルのアロニス・オリーブオイル、26kgのたまねぎ、15Kgの塩・・・、そして、ビトリアのシェフ、セネン・ゴンサレスSenén González氏の指揮で、ビトリアの飲食業界を代表して12人のシェフ。その結果、直径5.2メートル、厚さ7cm、重さ1.5トンの巨大なトルティージャが完成し、バスク州アラバ県のビトリア市は、82日(土)147分、世界最大トルティージャの記録を達成した。

このトルティージャは、ビトリア市の中心にあるビルヘン・ブランカ広場で作られた。その方法や材料について公正証書などが作られたのち、トルティージャは、伝統的な三角の形に切り分けられた。

NGOフードバンクのボランティア約20人によって、記録に立ち会った人々にトルティージャが配られた。このイベントに出席した人々から集めた資金は、このNGOに渡される。1万皿分に切り分けられた。この新記録達成を見守った人の数は3万人以上にのぼった。

「このトルティージャは、最も大きいというだけでなく、最もおいしく、最も環境にやさしく、最も人々の力を合わせたものなのです。巨大なフライパンが使われましたが、これは、ホセ・イグナシオ・マエストロ José Ignacio Maestro 氏がデザインしたもので、精巧なコンピューターシステムで、熱さや焼き具合などをコントロールします」と、セネン・ゴンサレス氏は語った。彼は、じゃがいものトルティージャ(トルティージャ・デ・パタタ)2010年スペインチャンピオンで、今回12人のシェフを率いてこのトルティージャを作ったが、事前の準備に1月半をかけ、1平方メートルの大きさで今回と同じ厚さのトルティージャをいくつも作って実験を重ねたそうである。

 
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