| Ecoalf世界に躍進 | ||||
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100%リサイクルペットボトルと漁業網から再生した衣服を製造しているスペイン企業Ecoalfのデザインは世界で最も高級なブティックで注目を集めている(El País紙)。Ecoalfの企業プロジェクトは従来のエコマークから切り離して進められている。 同社はサステナブル・ラグジュアリーという新コンセプトの中での位置づけを模索しており、その裏では、研究開発への多大な投資が行われ、5カ国10の企業との提携、イノベーションに対する賞、そして大きな期待がある。世界的に影響力を持つパリのブティックMerciとLe Bon Marchéはセカンドコレクションを全て買い付け、そしてEcoalfを9月のゲストブランドとして選んでいる。また、デザイナーのフィリップ・スタルク氏は現在準備中のテキスタイルコレクションに、同社の素材を使用することを検討している。 Ecoalfのベンチャービジネスは、Javier Goyenecheが1994年に設立した服飾小物のFun&Basiscs社を環境に優しい企業に改善しようと3年前に思い立ったことで始まっている。そして、台湾でリサイクルペットボトルから絨毯を製造していた小さな会社に捜し求めていたものを見つけ出した。こうしてリサイクルペットから再生されたEcoalf1.0が生まれた。さらに後漁業網からEcoalf2.0が製造された。その後Ecoalfチームは二酸化炭素と水からTPEという素材を開発している。 PVCと同様に耐久性と柔軟性を持ち、その上生物分解する素材である。袋や上着に次いでめがねが製造され、その一方で受注生産と新たなプロジェクトが次から次へと増えていった。Ecoalfは現在、100%リサイクル可能な電気自転車の製造に向けて工業技術研究所と仕事をしている。また第一世代のリサイクル皮革が誕生しようとしている。さらに、Ecoalfは、スペイン最大のタイヤリサイクル企業Signusと、使用済みタイヤから靴底を製造する契約を結んだところである。これらのプロジェクトを推進するために、Ecoalfuは世界中の企業と協力をしている。 日本や韓国を中継して台湾からイタリアまで。Ecoalfは今秋米国、フランス、イタリア、ポルトガルそしてスペイン国内で24箇所で販売を行う。パリのブティックMerciは自社の家具に再生テキスタイルを使用することを注文している。次なる目標は2011年の後半期に自社1号店を開くことである。 |
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