VI. 国際化促進策 |
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スペイン国外での投資の可能性について取り扱うことはこの小冊子の目的ではないが、スペインを外国投資の基地と考えることがスペインでの外国投資家にとって興味あることは疑いないと考えるのでここでちょっと取り上げてみたい。 この関係から見て興味を惹くことは1997年12月にスペイン政府はスペインからの外国投資を振興する為のつのファンドの創設を承認したことである。外国投資金融保証(Garantías de Operaciones de Financiación de Inversiones en el Exterior:GIEX)ファンド、外国投資ファンド(Fondo para inversiones en el Exterior:FIEX)として中小企業外国投資ファンド(Fondo para Operaciones de Inversión en el Exterior de PYME:FONPYME)である。最後の2つのファンドはスペイン開発金融会社(COFIDES)により管理されている。 GIEXは金融会社がスペイン企業の投資のために供与する長期金融に関する商業上のリスクをカバーする為の部分的条件付の保証を与える為に創設された。しかしながら、現在機能していない。 FIEXはスペイン企業がスペイン国外の企業に一時的かつ少数株主として参加することを通じ国際化及び国外での事業を振興することがその目的である。このファンドの目的はスペイン企業の投資を補完することである。COFIDESはファンドの管理会社故資本参加した外国企業の経営管理に携わることはできない。 例外的な場合にのみ、大臣が主要株主になることを決定できるしあるいは管理会社に外国企業の経営を許可することができる。 2005年については予算は90,151,820ユーロである。FIEXの経営陣は2005年中に140,000,000ユーロを最高限度額として取引を承認できる。 FONPYMEはスペインの中小企業がスペイン国外の企業に一時的かつ少数株主として参加することあるいは他の資本参加方法を通じ国際化及び外国投資を振興することがその目的である。従い、このファンドは中小企業と共に投資をすることになる。COFIDESは例外的な場合を除いてファンドが資本参加している外国会社の経営に参加できないしその外国会社の過半数以上の株を購入することも出来ない。 2005年についてはFONPYMEの予算は前年比増加されていないが、ファンドの経営陣は2005年中に15,000,000ユーロを最高限度額として取引を承認できる。 |
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