IX. 支店 |
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スペイン法制上独立した人格を持つ商事会社を利用する他に、外国投資家は支店を使ってスペインで企業活動を展開できる。 支店の開設には設立に関する公正証書が必要であるが、それは商業登記所に登記されなければならない。外国投資法上は支店であっても資本金を持つ必要があるが、その最低金額については制限はない。 支店は支店業務を行う為に本店から任命された法的責任者を置く必要がある。これ以外には経営あるいは管理に関する法律上の機関は存在しない。 内部組織と機構が株式会社と明白に異なることを除けば商取引上の機能はほとんど差が無い。 支店をスペインに開設するか子会社を作るかの選択は商業上の理由から決定されることが多い。つまり、例えば、子会社の方が支店より安定感を与えると言うようなことである。 その他の違いについては本小冊子の他の章で扱いたい。 |
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